エヌスパーク(1987年生、母シンザンジョオー)
N.Spark
1987.05.19
エヌスパーク(1987年5月19日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキヤタオラ(当時13歳)と交配したシンザンジョオーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)飛渡牧場。戦績は、地方20戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
稲垣宗厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1990年)
1月26日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバタケシマをハナ差制して初勝利を挙げた。
3月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中6週で迎えた5戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(4戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(5戦1勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中4週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(6戦1勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイシタキスキーに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
8月5日、中1週で迎えた9戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサルビア特別 4組(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中8週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(7戦2勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中7週で迎えた11戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1991年)
4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた13戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、5歳(川崎ダート1500m 雨/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリエキスパートから3馬身差の2着に敗北した。
6月14日、中4週で迎えた14戦目は、初夏特別(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(9戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3二(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(10戦2勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリダンサーオーから1馬身差の2着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた16戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、潮騒特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
8月8日、中0週で迎えた17戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(11戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳(1992年)
8月14日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から31kg戻して迎えた19戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた20戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。