エイシンフクヒメ（1988年生、母ヒロノコウヤ）
1988.03.31
エイシンフクヒメ（1988年3月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンムサシ（当時8歳）と交配したヒロノコウヤが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は万造寺牧場。戦績は、地方40戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
手嶋啓治厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
6月27日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラビッグから1馬身半差の2着となった。
8月13日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1991年）
1月10日、中9週で馬体重を前走から25kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は尾原強騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた14戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスヒューガからアタマ差の2着に惜敗した。
9月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタダシヒロムスメからクビ差の2着に甘んじた。
9月30日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクイチバンに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月20日、中2週で迎えた17戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーラインに2馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
11月11日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキロイヤルからアタマ差の2着に甘んじた。
11月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソラインから半馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキンポージヨーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1992年）
1月12日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、約7か月半の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコヒロタケに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月1日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤオキに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤオキをクビ差制して6勝目を手に入れた。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（5戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1993年）
7月25日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた28戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスパールから6馬身差の2着となった。
2月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。