ホワイトジョーカー（2007年生、母サクラバーベナ）

White Joker

2007.04.07

ホワイトジョーカー（2007年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時17歳）と交配したサクラバーベナが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）新和牧場。戦績は、地方10戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2011年）

6月7日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は518kg。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイヤピアスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた3戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた5戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったラヴリンクスに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月25日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。