キングモリス（1992年生、母イメージダンシン）

経歴

岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。

8月23日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた3戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウラッドに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月17日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンシンザンをアタマ差制して2勝目をつかんだ。

12月29日、中2週で迎えた6戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の寒椿特別 1組（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパールーキーから1馬身差の2着となった。

1月17日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の紅梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の寒梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノブルボンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月28日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の白梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のチューリップ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳戦のあじさい特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はサツキアサヒと並んで5着同着となった。

7月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のラベンダー特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた13戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエーランドビーに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

9月18日、中5週で迎えた15戦目は、瑞星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた16戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイライトに半馬身の差をつけて制した。

10月27日、中1週で迎えた17戦目は、ラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦4勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップタイトルをハナ差制して勝利をモノにする

11月12日、約12か月半の休養明けで迎えた18戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、天狼特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。