サンデートレイン（1996年生、母イブキツバキヒメ）

Sunday Train

1996.06.03

サンデートレイン（1996年6月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイブキマイカグラ（当時8歳）と交配したイブキツバキヒメが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、地方29戦1勝。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

細川潔厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

11月20日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた3戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中4週で迎えた7戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニングクーガをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

9月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲斐年光騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で甲斐年光騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で甲斐年光騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で甲斐年光騎手（10戦1勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で甲斐年光騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

12月15日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で甲斐年光騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で甲斐年光騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2000年）

1月17日、中3週で迎えた21戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた23戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた25戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。