スピカダンサー（1991年生、母ダイワプリマ）

Spica Dancer

1991.04.15

スピカダンサー（1991年4月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時6歳）と交配したダイワプリマが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タガミファーム。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤健二厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

1月24日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルエトワールから2馬身差の2着に敗北した。

3月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月16日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた7戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸川理彩騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸川理彩騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた12戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1995年）

1月17日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、中5週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。