ハマカゼキング（1985年生、母ハヤシマプリンス）
1985.04.07
ハマカゼキング（1985年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時5歳）と交配したハヤシマプリンスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土居 善彰。戦績は、地方67戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
千同武治厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
9月19日、デビュー戦は小嶺英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた2戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプリンボーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は外山清彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で外山清彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で外山清彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバツトオーに半馬身の差をつけて制した。
12月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアカップ（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
1月3日、中2週で迎えた8戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた12戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、約6か月半の休養明けで迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は外山清彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で外山清彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で外山清彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムコウレデイから3馬身差の2着となった。
12月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で外山清彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
1月5日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で外山清彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で外山清彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で外山清彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアンカンヌに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で外山清彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルシーラインから半馬身差の2着に敗北した。
3月25日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で外山清彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で外山清彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で外山清彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカンセイに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月13日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で外山清彦騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で外山清彦騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイアズマに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
6月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で外山清彦騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中6週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で外山清彦騎手（18戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で外山清彦騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で外山清彦騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で外山清彦騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で外山清彦騎手（22戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で外山清彦騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で外山清彦騎手（24戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で外山清彦騎手（25戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で外山清彦騎手（26戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で外山清彦騎手（27戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で外山清彦騎手（28戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で外山清彦騎手（29戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で外山清彦騎手（30戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた42戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシテイーリバーに1馬身の差をつけて制した。
5月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、薫風特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた44戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた46戦目は、七夕特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月6日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中5週で迎えた50戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大内正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた51戦目は、讃岐特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大内正一騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた56戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた60戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた61戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨージアコトブキから半馬身差の2着となった。
4月22日、連闘で迎えた62戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。