マッキーテンテン（1996年生、母ブリランジャー）

Mackey Tenten

1996.04.27

マッキーテンテン（1996年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時15歳）と交配したブリランジャーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は秋田育成牧場。戦績は、地方26戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年の一般D4。

経歴

デビュー前

山下信雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月12日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中井博一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中井博一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中8週で迎えた8戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた9戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングレーススズカから2馬身半差の2着に敗北した。

10月15日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は中井博一騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月2日、中4週で迎えた12戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムータイミングから1馬身半差の2着となった。

12月29日、中2週で迎えた14戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1999年）

4月22日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月25日、中4週で迎えた16戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般DⅣ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイセイから2馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた24戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノチャンプに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。