スイングタツカー（1987年生、母トモマツタカラ）

1987.04.06

スイングタツカー（1987年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のコシジカンセイ（当時9歳）と交配したトモマツタカラが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は富吉 正俊。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

幣旗吉治厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1990年）

1月1日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。

1月22日、中2週で迎えた2戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月12日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。