グリーンショット（1990年生、母セントハルナ）
1990.03.01
グリーンショット（1990年3月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤシロオー（当時11歳）と交配したセントハルナが8歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宇部 義勝。戦績は、地方35戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
大友茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
4月16日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 雪/重）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた2戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガームーンから5馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノランナーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月9日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた12戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカタケマジックから3/4馬身差の2着となった。
9月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガームーンからハナ差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦のくるみ特別（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた15戦目は、2歳戦の銀杏特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柳沢好美騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた16戦目は、2歳戦のきらら（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で柳沢好美騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で柳沢好美騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1993年）
4月29日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉特別（帯広ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートイーグルから8馬身差の2着となった。
5月26日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の駒草特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた20戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガームーンから3/4馬身差の2着となった。
6月17日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の帝冠賞（岩見沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦の朝顔特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノリマンドから1馬身半差の2着となった。
9月2日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般C D（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下信雄騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
4月20日、約5か月半の休養明けで迎えた30戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた31戦目は、芝桜特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月15日、中4週で迎えた33戦目は、アカシア特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた34戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。