ドンクレイン（2002年生、母ペンカーレッグ）

Don Crane

2002.02.28

ドンクレイン（2002年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のパントレセレブル（当時8歳）と交配したペンカーレッグが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は樋渡 志尚。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

大関吉明厩舎（高知）へ入厩。

3歳（2005年）

6月12日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、一般F12（高知ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は471kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた2戦目は、一般F11（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた3戦目は、一般F11（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月10日、中8週で迎えた4戦目は、一般F8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた5戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、神在月出雲神田特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた6戦目は、一般F8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた7戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。