ヨシノアンナ（1987年生、母スズノアンナ）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月30日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のササノスパークをクビ差制して初白星を挙げた。

8月2日、中1週で迎えた5戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた6戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月30日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブレンテイフルをクビ差制して優勝

10月24日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた10戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた11戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1990年）

5月8日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミグロリーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は中井博一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトニチリンをハナ差制して4勝目を手にした。

7月26日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた20戦目は、美瑛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトジヨイナーから2馬身半差の2着となった。

8月15日、連闘で迎えた21戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた22戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた23戦目は、3歳戦の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中4週で迎えた24戦目は、クィーンカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミベルグからハナ差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた26戦目は、渡島特別（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1991年）

5月15日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた28戦目は、鹿追特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた29戦目は、ミルクランド十勝特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた30戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた31戦目は、きらら（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、連闘で迎えた32戦目は、黒岳賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（14戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた33戦目は、東川特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のジュディペイジに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

7月30日、中2週で迎えた34戦目は、雄冬特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた35戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、クィーンカップ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた37戦目は、義経特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミタツノから5馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた38戦目は、七飯特別（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月31日、連闘で迎えた39戦目は、江差特別（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

11月11日、中1週で迎えた40戦目は、ユニークショップつしま特別（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1992年）

5月14日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、大樹特別（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた42戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（22戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中0週で迎えた43戦目は、花咲特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（23戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた44戦目は、永山特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（24戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた45戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野望騎手（25戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた46戦目は、にっかつ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野望騎手（26戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた47戦目は、天売特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

8月4日、中1週で迎えた48戦目は、美深特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた49戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた50戦目は、札幌後楽園ホテル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバエクシードから5馬身差の2着に敗北した。

6歳（1993年）

6月9日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた51戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（27戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた52戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた53戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、約3か月の休み明けで迎えた56戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、連闘で迎えた57戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。