クラハクレイ（2004年生、母クラスマイル）

経歴

デビュー前

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

7月13日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中7週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマカレーナから半馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた7戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた8戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサニーデイズを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は土田龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

3歳（2007年）

1月8日、中1週で迎えた10戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝前畑貴彦誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

4月18日、中1週で迎えた16戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のJAみついし特別（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマトロードを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

5月22日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中7週で迎えた20戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。