フェートダンディ（1991年生、母アメリカンデュール）

Fate Dandy

1991.02.19

フェートダンディ（1991年2月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフェートメーカー（当時19歳）と交配したアメリカンデュールが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飛渡 孝治。戦績は、地方14戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

千葉次男厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1993年）

6月7日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた4戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュウユウハロンからハナ差の2着となった。

12月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1994年）

4月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤビーナスから1馬身半差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。