ツキノフラトネス（1991年生、母イナフジレデイー）

Tsukino Flatness

1991.05.12

ツキノフラトネス（1991年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時5歳）と交配したイナフジレデイーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は川上 治朗。戦績は、地方10戦2勝2着1回。

経歴

デビュー前

末吉清助厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

10月7日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファストグリーンをアタマ差制して初白星を挙げた。

10月28日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1994年）

1月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノリードに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月2日、中3週で迎えた6戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの東海クィーンカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた7戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は原口次夫騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（7戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライブレーブから2馬身半差の2着となった。