サホロタケエイト(1992年生、母トカチオータケ)

Sahoro Take Eight

1992.04.08

サホロタケエイト(1992年4月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のピツトカーン(当時21歳)と交配したトカチオータケが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡新得町、生産者は竹迫 俊正。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
11戦1勝 [1-1-1-8/11]
総賞金国内
124万円
生年月日
1992年4月8日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
岩本正清佐賀
馬主
下津浦盛幸
生産者
竹迫 俊正
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
アタマ

血統

概要

母のトカチオータケは地方22戦2勝2着7回。祖母のシヨウゲツの弐は中央平地62戦9勝2着3回、中央障害6戦0勝2着1回。父のピツトカーンは海外重賞3勝(英国芝,英国[2勝])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos5*6*7×67.03%
Nearco5×56.25%
Asterus7×53.9%
Blandford7*7×5*66.25%
Son-in-Law6*7×63.9%
Gainsborough6*6*7×6*6*68.59%
Swynford7×6*7*73.9%
Tracery7×62.34%
Polymelus7×71.56%
Dark Ronald7×7*7*73.12%
Sundridge7×71.56%
Bayardo7*7*7×7*7*74.68%
Desmond7×71.56%
牡SHyperion5*64.68%
牡SThe Recorder6*72.34%
牡SChaucer7*71.56%
牡MDark Legend6*63.12%
Lady Josephine6×72.34%
牝SLady Juror5*73.9%
牝SHonora7*71.56%
牝SSerenissima7*71.56%
牝MFriar's Daughter6*63.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/07/15佐賀
ダ1300m
6/9
8枠8番
5人
452
-15
1996/06/30佐賀
ダ1300m
3/8
8枠8番
1人
467
+12
1995/12/02佐賀
ダ1300m
6/8
5枠5番
2人
455
+3
1995/09/28帯広
ダ1200m
11/11
4枠4番
10人
452
+20
1995/07/19旭川
ダ1500m
10/10
3枠3番
10人
432
-6
1994/11/16帯広
ダ1200m
4/12
8枠11番
4人
438
-12
1994/11/02帯広
ダ1000m
11/11
4枠4番
3人
450
0
1994/10/18帯広
ダ1000m
1/12
7枠10番
4人
450
+4
1994/10/04札幌(地)
ダ1000m
5/11
6枠6番
4人
446
-2
1994/09/22札幌(地)
ダ1100m
12/12
6枠8番
2人
448
+12
1994/07/05帯広
ダ900m
2/10
8枠10番
3人
436
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1994年)

7月5日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳帯広ダート900m 曇/稍重)に出走。馬体重は436kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノウィングから半馬身差の2着となった。

9月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイスマイルをアタマ差制して初白星を挙げた。

11月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手(3戦1勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手(4戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(1995年)

7月19日、約8か月の休み明けで迎えた7戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月28日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般D帯広ダート1200m 曇/重)に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月2日、中8週で迎えた9戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1996年)

6月30日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた11戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。