グリーディーキッズ(2003年生、母ツネノコトブキ)
Greedy Kids
2003.03.24
グリーディーキッズ(2003年3月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング(当時16歳)と交配したツネノコトブキが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木 明広。戦績は、地方19戦0勝。
経歴
デビュー前
1歳のとき、八木常郎から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、井上修一によって420万円で落札された。
恵多谷豊厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2005年)
5月5日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は406kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた2戦目は、2歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月13日、中4週で迎えた4戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた8戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた10戦目は、2歳(門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた11戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、2歳F3一(園田ダート1400m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた12戦目は、2歳F2二(園田ダート1400m 晴/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた13戦目は、2歳F3一(園田ダート1400m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で茶畑雄誠騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
3歳(2006年)
1月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の2006 1THヴィクトリーステージ(園田ダート1400m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で茶畑雄誠騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F4一(園田ダート1400m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で茶畑雄誠騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F4二(園田ダート1400m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で茶畑雄誠騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた17戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳F5一(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F5一(姫路ダート1400m 晴/不良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は茶畑雄誠騎手(6戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
4月7日、中5週で迎えた19戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。