カネイチシンパク（1991年生、母カネイチフアースト）

Kaneichi Shimpaku

1991.04.13

カネイチシンパク（1991年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のサクラガイセン（当時11歳）と交配したカネイチフアーストが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はWing Farm。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

永井繁厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

6月10日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月24日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキータイフーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月7日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1995年）

6月1日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。