クロシオケーティン（1996年生、母ハッピーワールド）

クロシオケーティン（1996年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時9歳）と交配したハッピーワールドが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）松浦牧場。戦績は、地方26戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

宮路洋一厩舎（高知）へ入厩。

9月20日、デビュー戦は竹崎大祐騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は443kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバハティーマックに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月22日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンエイフラワーに1馬身半の差をつけて制した。

11月17日、中3週で迎えた3戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバハティーマックに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

12月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチドラゴンから4馬身差の2着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の金の鞍賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、中7週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月20日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦の若葉特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテンフクヒメに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月2日、連闘で迎えた11戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の高知新聞杯（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライブリスペンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中3週で迎えた14戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエブロスフィットから2馬身差の2着となった。

3月20日、中5週で迎えた18戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた19戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月28日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた21戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた22戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノキャメルから6馬身差の2着となった。

9月2日、中6週で迎えた24戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた25戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。