スズカキング（1992年生、母セキノオーロラ）

Suzuka King

1992.05.16

スズカキング（1992年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時12歳）と交配したセキノオーロラが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方25戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

仁岸進厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1994年）

12月28日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1995年）

1月5日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月18日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンサンシーから3馬身差の2着となった。

4月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のストームザキングに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口健治騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山口健治騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイアローに3/4馬身の差をつけて優勝

7月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山口健治騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口健治騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山口健治騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた13戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリードビューティに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

9月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

9月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトシリーンに1馬身の差をつけて4勝目を収める

12月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（16戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（17戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1996年）

1月23日、中2週で迎えた20戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月24日、中4週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（18戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（19戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノボーザムに3/4馬身の差をつけて5勝目をマークした。

4月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（2戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。