レディースワロー（2010年生、母ベストエンジェル）

レディースワロー（2010年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「貴女のツバメ」。毛色は鹿毛。種牡馬のタイムパラドックス（当時12歳）と交配したベストエンジェルが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方87戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は2014年の一般C2三。

経歴

デビュー前

中野栄治厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

9月16日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた2戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい17着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた3戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月9日、中4週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で黛弘人騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では見せ場を作れず18着に終わった。

3歳（2013年）

4月6日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月30日、中7週で迎えた6戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のツインベスト特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月3日、中4週で迎えた7戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスピカ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

8月10日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、城戸義政騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた9戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のメイショウフウタをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。

10月21日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったリゾートラヴに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた16戦目は、五葉山賞（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた17戦目は、はとむぎ杯（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったリネンコゾウに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた22戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

4歳（2014年）

1月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

5月4日、中4週で迎えた26戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったハンサムボーイに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

6月23日、連闘で迎えた33戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニコットサンキューに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月7日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のゴールデンハルサヤに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月3日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスターナイトをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた41戦目は、国民文化祭開催記念レース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた42戦目は、久慈秋まつりレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた44戦目は、盛岡市農業祭りレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた45戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた46戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアオイシャトルにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

12月29日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（14戦2勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

5歳（2015年）

1月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（15戦2勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、奥州商工会議所青年部杯（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた56戦目は、フキノトウ（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた57戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた58戦目は、久慈春まつり（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（19戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（20戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず4着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（22戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（23戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた69戦目は、世界遺産平泉!ケロ平記念（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（24戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（25戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた71戦目は、東日本大震災復興祈念感謝（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（26戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（27戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（28戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（29戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（30戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（31戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（32戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（33戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（34戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（35戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月27日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大坪慎騎手（36戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大坪慎騎手（37戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で大坪慎騎手（38戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大坪慎騎手（39戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた85戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、キリンビターズチューハイ賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（40戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（41戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（42戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（43戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（44戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（45戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（46戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。