ダイタクサクセス(1986年生、母ダイタクデリシャス)

Daitaku Success

1986.03.18

ダイタクサクセス(1986年3月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイタクチカラ(当時12歳)と交配したダイタクデリシャスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、地方43戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2四。

プロフィール

基本情報

通算成績
43戦1勝 [1-4-5-33/43]
総賞金国内
866万円
生年月日
1986年3月18日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
鳥飼春弥川崎
馬主
中村雅一
生産者
サンライズステイブル
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身

血統

概要

母のダイタクデリシャスは中央平地13戦2勝2着1回。祖母のチトセツバキは中央平地18戦3勝2着4回。曾祖母のエベレストは中央平地46戦15勝2着6回。父のダイタクチカラは中央平地1戦0勝2着1回、地方40戦26勝2着5回。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7×7*7*74.68%
プリメロ5×49.37%
Nearco5×6*66.25%
Blandford6×5*75.46%
シアンモア6×5*66.25%
Dastur6×63.12%
Buchan6*7×6*74.68%
Swynford7*7×63.12%
The Tetrarch7×62.34%
Chaucer7×71.56%
Rock Sand7×7*72.34%
牡STourbillon6*63.12%
牡SSon-in-Law6*72.34%
牡SPhalaris7*7*72.34%
牡Mダイオライト5*56.25%
牡Mインタグリオー7*71.56%
Mumtaz Begum6×63.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1991/02/07川崎
ダ1500m
7/9
6枠6番
9人
452
+7
1990/10/11川崎
ダ1600m
8/11
7枠8番
10人
445
0
1990/09/30大井
ダ1400m
11/11
1枠1番
10人
445
+2
1990/09/07大井
ダ1700m
7/12
8枠12番
10人
443
0
1990/08/27大井
ダ1600m
9/11
6枠7番
7人
443
+2
1990/08/02大井
ダ1600m
6/9
7枠7番
6人
441
-1
1990/07/21川崎
ダ1600m
5/10
6枠6番
6人
442
-1
1990/07/05大井
ダ1600m
2/9
3枠3番
4人
443
-1
1990/06/24大井
ダ1600m
3/11
6枠7番
5人
444
-2
1990/06/03大井
ダ1600m
3/11
2枠2番
4人
446
+6
1990/05/28川崎
ダ1500m
5/9
5枠5番
2人
440
-5
1990/05/07川崎
ダ1500m
4/8
3枠3番
2人
445
-3
1990/04/16川崎
ダ1500m
1/12
6枠8番
5人
448
-2
1990/03/20川崎
ダ1500m
2/12
5枠6番
6人
450
0
1990/03/04川崎
ダ1500m
2/11
7枠8番
10人
450
-15
1990/02/11川崎
ダ1500m
6/10
3枠3番
10人
465
+5
1990/01/25川崎
ダ1500m
4/8
1枠1番
6人
460
+4
1989/12/31川崎
ダ1500m
6/12
3枠3番
12人
456
+11
1989/11/29川崎
ダ1500m
8/11
5枠5番
11人
445
0
1989/08/29川崎
ダ1500m
6/6
3枠3番
5人
445
0
1989/08/07川崎
ダ1500m
4/8
1枠1番
4人
445
+4
1989/07/31大井
ダ1600m
5/10
1枠1番
4人
441
-1
1989/07/14大井
ダ1600m
6/9
6枠6番
5人
442
0
1989/07/03大井
ダ1600m
4/10
3枠3番
6人
442
+2
1989/06/16大井
ダ1600m
2/12
7枠9番
12人
440
+2
1989/06/04大井
ダ1600m
7/11
2枠2番
8人
438
-2
1989/05/21川崎
ダ1500m
6/9
5枠5番
8人
440
-2
1989/05/08大井
ダ1600m
4/9
2枠2番
6人
442
-4
1989/04/27大井
ダ1500m
5/8
1枠1番
6人
446
-4
1989/04/13川崎
ダ1500m
3/9
6枠6番
7人
450
+6
1989/03/20船橋
ダ1500m
5/9
6枠6番
4人
444
-1
1989/03/10川崎
ダ1400m
3/10
7枠8番
10人
445
-5
1989/02/14川崎
ダ1400m
3/8
5枠5番
7人
450
+4
1989/01/20川崎
ダ1400m
7/9
1枠1番
8人
446
-6
1988/12/28船橋
ダ1200m
6/11
4枠4番
9人
455
+3
1988/12/20川崎
ダ1400m
4/7
1枠1番
6人
452
0
1988/11/23川崎
ダ900m
7/12
3枠3番
11人
452
-3
1988/10/26川崎
ダ900m
7/10
4枠4番
10人
455
+9
1988/10/04川崎
ダ900m
8/8
4枠4番
7人
446
-2
1988/09/19大井
ダ1000m
5/8
7枠7番
8人
448
0
1988/09/02川崎
ダ900m
4/9
1枠1番
5人
448
-2
1988/08/16川崎
ダ900m
5/9
1枠1番
6人
450
-10
1988/07/28川崎
ダ900m
7/8
7枠7番
8人
460
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

鳥飼春弥厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1988年)

7月28日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 雨/不良)に出走。馬体重は460kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた6戦目は、川島眞実騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた7戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島眞実騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島眞実騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた9戦目は、3歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島眞実騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1989年)

1月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で川島眞実騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた11戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川島眞実騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高松淳一騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、中0週で迎えた13戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた14戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナミカザンからクビ差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた21戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた22戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手(8戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた23戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手(9戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた24戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手(10戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手(11戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手(12戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1990年)

1月25日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2十川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で岡村裕基騎手(13戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2八川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は15戦連続で岡村裕基騎手(14戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた29戦目は、一般C2六川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は16戦連続で岡村裕基騎手(15戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギイツセイから1馬身差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2七川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で岡村裕基騎手(16戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツソロモンから1馬身差の2着となった。

4月16日、中3週で迎えた31戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2四川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノリユージンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1六川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は岡村裕基騎手(17戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1六川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手(18戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた34戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、一般C1七大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1五六大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は岡村裕基騎手(19戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1四大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手(20戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサマーチから5馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた37戦目は、夏季特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手(21戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた38戦目は、いるか座特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手(22戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた39戦目は、すばる特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手(23戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた40戦目は、ベガ特別大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手(24戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1三四大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手(25戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手(26戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(1991年)

2月7日、約4か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般C2三川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手(27戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。