コウセイクイーン（2002年生、母ナスルエルクイーン）

経歴

デビュー前

2歳（2004年）

10月14日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（12）（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。5頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

11月24日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月13日、中2週で迎えた4戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

3歳（2005年）

1月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るホープフルマリーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

2月6日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月16日、中0週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月24日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて7着に敗れた。

5月25日、中0週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた22戦目は、3歳戦のちいちゃん還暦二向聴記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の頑張る笠松競馬を応援する賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大塚研司騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大塚研司騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた26戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフィールドヘネシーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月28日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメイホウソニックに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（2006年）

1月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（27戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた32戦目は、祥三・和恵誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリンセスアコを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた33戦目は、祝小林ひろみ誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（29戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミヤノフェザントを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月27日、中2週で迎えた34戦目は、一般C22（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（30戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライズを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（31戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた36戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビトリアーナにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（32戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（33戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスピンガールをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（34戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた40戦目は、日左連青年部定期総会記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（35戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリンセスアコを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月19日、連闘で迎えた41戦目は、牝馬限定戦の安田千夏3歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（36戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた42戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、ヤング・ジョッキー（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングカリビアンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（37戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた44戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（38戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（39戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（40戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（41戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（42戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサダムガンバレヨを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（43戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた50戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（44戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた51戦目は、下呂賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（45戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた52戦目は、松井洸輔誕生記念（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（46戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（47戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

12月15日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（48戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

5歳（2007年）

3月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg戻して迎えた55戦目は、牝馬限定の一般C16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（49戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（50戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた57戦目は、牝馬限定の一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（51戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月25日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた58戦目は、牝馬限定の一般C16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（52戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた59戦目は、牝馬限定の一般C15（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（53戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったジュネスアンナに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた60戦目は、一般C15b（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（54戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた61戦目は、伸枝誕生記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（55戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた62戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で大塚研司騎手（56戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた63戦目は、牝馬限定の一般C18（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で大塚研司騎手（57戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた64戦目は、牝馬限定の一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で大塚研司騎手（58戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトレジャーハートに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた65戦目は、城南会杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で大塚研司騎手（59戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた66戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で大塚研司騎手（60戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた67戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、祝!五十嵐高典還暦記念（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（61戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた69戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（62戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた70戦目は、牝馬限定の一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。