ワイズミラー（1994年生、母クールレジエーロ）

経歴

デビュー前

高城守厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

10月19日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は488kg。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

1月7日、連闘で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、中6週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月6日、中4週で迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパインエコーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月28日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のツルマイマドネスに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月18日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノウインディから1馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた12戦目は、イワツバメ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（10戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオブライアンからアタマ差の2着に甘んじた。

8月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた18戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた20戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、ミヤマホープに半馬身交わされて2着となった。

11月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテライトスマイルからクビ差の2着に甘んじた。

11月20日、中2週で迎えた22戦目は、スズガモ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、中0週で迎えた23戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、墨田区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスチーブンスキーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた24戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

12月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイソングからクビ差の2着に甘んじた。