エクセレントダディ（1996年生、母ダイコーエクセレ）

Excellent Daddy

1996.05.18

エクセレントダディ（1996年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナマイトダディ（当時8歳）と交配したダイコーエクセレが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は片山 英夫。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

6月9日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月13日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーナーズヒーローから3馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイショウハイツに4馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

9月15日、中2週で迎えた6戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンアマゾネスから1馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアーフレッシュから2馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（8戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1999年）

2月14日、中6週で迎えた13戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中4週で迎えた14戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。