アカネキャスター（1991年生、母チエストゴツト）
Akane Caster
1991.03.23
アカネキャスター（1991年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のリュウズイショウ（当時10歳）と交配したチエストゴツトが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 篤夫。戦績は、地方46戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7*7*7*7×6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 5*5×4*6 | 14.06% |
| 牡 | Hyperion | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Big Game | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6*6*6×5*7*7*7 | 10.15% |
| 牡 | Hurry On | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Gainsborough | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Fair Trial | 5*7 | 3.9% |
| 牝 | Selene | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝S | Friar's Daughter | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Plucky Liege | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
藤田正治厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1994年）
1月28日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニシムラサキに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月23日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターブレインに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月4日、中5週で迎えた4戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシムラサキからクビ差の2着に甘んじた。
11月24日、中1週で迎えた10戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤勝己騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナスキーに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
4歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナスキーに5馬身の差をつけて優勝
3月9日、中2週で迎えた16戦目は、桜草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビショップクインから2馬身半差の2着となった。
10月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンカトリから半馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はイチユウプリンスと並んで5着同着となった。
11月7日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリテイオーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳（1996年）
1月14日、中3週で迎えた28戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミサンガに3馬身の差をつけて制した。
4月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンユナから2馬身半差の2着となった。
7月19日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中7週で迎えた39戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田口輝彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田口輝彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田口輝彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた42戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた44戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウトウバンザイから1馬身差の2着となった。
6歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた46戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。