ハガクレダイオー（1987年生、母スガタローズ）
1987.03.10
ハガクレダイオー（1987年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時17歳）と交配したスガタローズが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方31戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1989年）
7月9日、デビュー戦は川上明人騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノカリムからアタマ差の2着に惜敗した。
8月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンセンシユーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川上明人騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川上明人騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川上明人騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
1月2日、中2週で迎えた11戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンゴクノスイセイから1馬身半差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングコウゲツから半馬身差の2着となった。
7月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた17戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンジヨーから半馬身差の2着となった。
9月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンリフアイヤーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月25日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマカダイナからアタマ差の2着に甘んじた。
10月22日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた26戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカエイシンから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた30戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンポージヨーから1馬身半差の2着に敗北した。
1月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。