トリニティダンサー（1991年生、母アテンシヨンスキー）

Trinity Dancer

1991.05.06

トリニティダンサー（1991年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時18歳）と交配したアテンシヨンスキーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川崎 清。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

山崎彰義厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1994年）

2月26日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では全く伸びず14着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。