ヤングタナリス（1989年生、母センシュータナリス）

Young Tanerlis

1989.03.12

ヤングタナリス（1989年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時9歳）と交配したセンシュータナリスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）泉刕牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

稗田研二厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1992年）

2月8日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。