バトルミステリオ（2003年生、母バトルサンサシオン）

Battle Misterio

2003.03.19

バトルミステリオ（2003年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアマジックマン（当時11歳）と交配したバトルサンサシオンが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は帰山 清貴。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

武智一夫厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2005年）

12月9日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3歳（2006年）

1月17日、中2週で迎えた3戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、少し遅いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。