イメージローゼン（1984年生、母イメージモルゲン）
1984.04.08
イメージローゼン（1984年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のシンコウオーザー（当時14歳）と交配したイメージモルゲンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は尾崎 常。戦績は、地方26戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上C1。
経歴
デビュー前
津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1986年）
11月29日、デビュー戦は真島元徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンボーイから3馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
1月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンチヤーカツプから1馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンハヤブサから1馬身差の2着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた6戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトライアンフボーイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクインターボに3馬身の差をつけて2勝目を収める
11月1日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクメンボーイから1馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケイチバンに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
12月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナグサタイガーに1馬身の差をつけて4勝目を収める
4歳（1988年）
1月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジマサヒメに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
1月16日、中1週で迎えた20戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノリンボーから5馬身差の2着に敗北した。
3月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中5週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川哲也騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
1月21日、約8か月半の休み明けで迎えた26戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。