アヤノセーラ（1990年生、母ハーミツトラム）

1990.05.24

アヤノセーラ（1990年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサリユウムサシ（当時14歳）と交配したハーミツトラムが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は川上 美利。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1993年）

4月13日、デビュー戦は大久保真二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンチュリーホースから7馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のピラニヤマリーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（1994年）

7月16日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた10戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた12戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワオーカンからクビ差の2着となった。

9月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。