スピードリツチ（1986年生、母ピツトカチドキ）
Speed Rich
1986.04.13
スピードリツチ（1986年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時13歳）と交配したピツトカチドキが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）浜中牧場。戦績は、地方27戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3三。
経歴
デビュー前
加藤武厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1988年）
11月7日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘルスハートから1馬身差の2着となった。
3歳（1989年）
2月1日、中7週で迎えた3戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中8週で迎えた5戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた6戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田達男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
1月8日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中4週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月20日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田達男騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田達男騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースプライスをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田達男騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田達男騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
1月15日、中1週で迎えた16戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、約5か月の休養明けで迎えた19戦目は、野口丈二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた20戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野口丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口丈二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた24戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1992年）
1月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は野口丈二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。