ヤクモダッシュ（1979年生、母ヤクモセイザン）
Yakumo Dash
1979.04.29
ヤクモダッシュ（1979年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミンシオ（当時22歳）と交配したヤクモセイザンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道二海郡八雲町、生産者は山崎牧場。戦績は、中央平地17戦2勝2着2回。
経歴
1歳（1981年）
9月6日、13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月19日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、17頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月8日、9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニューデバイスに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに入った。
2歳（1982年）
1月16日、10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月6日、13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3歳（1983年）
4月17日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月7日、9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホットショットに3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月3日、12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュタイシから5馬身差の2着に敗北した。
7月31日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグスティックから1馬身3/4差の2着となった。
4歳（1984年）
9月15日、11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1986年）
5月3日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は今井規和騎手。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。