ガンバルン（2017年生、母ビバサムシング）

経歴

デビュー前

2歳（2019年）

8月4日、デビュー戦は木村直輝騎手を鞍上に据えて、2歳戦の壱（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスピードストロングに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月25日、中2週で迎えた2戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスピードストロングに7馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

9月23日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の土佐ジロー特別（高知ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のパドゥーラに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

10月13日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のツガニうどん特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで踏ん張ったが、勝ったアヴァンティに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のかぼちゃの小倉煮特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞の黒潮ジュニアチャンピオンシップ（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシェナオセロに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月28日、中4週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞の金の鞍賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

3歳（2020年）

1月19日、中2週で迎えた8戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

5月30日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、一般C3 13（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のアモーレジョディーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の魚梁瀬杉特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（9戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の栴檀特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（10戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

9月10日、中3週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の西日本ダービー（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（11戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコパノリスティーに8馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月17日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定戦のミラク特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（13戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（14戦5勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、レオタイザンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

11月28日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（15戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（16戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-6（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

4歳（2021年）

1月11日、中1週で迎えた21戦目は、奥渋競馬バーの絆特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で佐原秀泰騎手（19戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

2月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で佐原秀泰騎手（20戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マンボスカイに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月21日、中1週で迎えた24戦目は、残寒特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で佐原秀泰騎手（21戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のロードライトニングをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

3月10日、中1週で迎えた25戦目は、再び漢の浪漫馬券特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で佐原秀泰騎手（22戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のステラローザに2馬身半の差をつけて8勝目を収める

3月31日、中2週で迎えた26戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、室戸岬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4月25日、中3週で迎えた27戦目は、けいばでけいば特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（23戦7勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた28戦目は、生誕43周年記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（24戦7勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた29戦目は、琴ヶ浜特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（25戦7勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（26戦7勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた31戦目は、牝馬限定戦のヴェガ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（27戦7勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（28戦7勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一寸刻みに前との差を詰めて、最後は2着のコスモアモルをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

8月8日、中1週で迎えた33戦目は、轟の滝特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（29戦8勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた34戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡遼太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のギエムボレロを半馬身振り切って10勝目を達成した。

10月3日、中2週で迎えた36戦目は、猿田洞特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（30戦8勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた37戦目は、しまね和牛特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（31戦8勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（32戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた39戦目は、岩崎周吾お誕生日特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（33戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮戦したが、サノノカガヤキに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月4日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（34戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（35戦8勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般B C1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（36戦8勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

5歳（2022年）

1月25日、中3週で迎えた43戦目は、一般B C1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（37戦8勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた44戦目は、全員高知県初上陸特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（38戦8勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた45戦目は、ぴえろっち誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（39戦8勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた46戦目は、ライスへ愛を叫ぶ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（40戦8勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（41戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

5月29日、中9週で迎えた48戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

7月10日、中5週で迎えた49戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、新WEB番組ハヤテTVB1（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

10月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた50戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、コスモス賞（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

6歳（2023年）

4月2日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から21kg戻して迎えた51戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、春茜賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた52戦目は、合林海斗騎手を鞍上に迎えて、夏初月賞（佐賀ダート1400m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた53戦目は、五色月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で合林海斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた54戦目は、菖蒲月賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた55戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた56戦目は、うまかつJC 1St 第4戦（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた57戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた58戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

8月19日、中4週で迎えた59戦目は、ボートレースびわこカップビナちゃん賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた60戦目は、うまかつJC 1St第8戦（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1-7（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

10月22日、中4週で迎えた62戦目は、時雨月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。