テンセイボーイ（1991年生、母ファインクリスタル）

Tensei Boy

1991.04.05

テンセイボーイ（1991年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクライツトー（当時9歳）と交配したファインクリスタルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方22戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の5歳。

経歴

デビュー前

田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1993年）

7月23日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた6戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドエコーから2馬身半差の2着となった。

12月19日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

1月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた13戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1995年）

2月15日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイサンロードからハナ差の2着となった。

4月27日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカリードに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた20戦目は、ライラック特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた21戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。