ナーシサス（1991年生、母ナナール）
Narcissus
1991.05.08
ナーシサス（1991年5月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグランドオペラ（当時7歳）と交配したナナールが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）豊巻牧場。戦績は、中央平地13戦0勝2着1回、地方68戦7勝2着15回。1994年の秋の鞍に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1993年）
6月14日、デビュー戦は對馬宏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は406kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメホークスからアタマ差の2着となった。
6月22日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクテリオスから4馬身差の2着に敗北した。
6月30日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトタカハナから4馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中2週で迎えた4戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンフェアリーからクビ差の2着に甘んじた。
8月16日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のひまわり賞（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイノーマークからクビ差の2着に甘んじた。
9月7日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトアヤコからクビ差の2着に甘んじた。
9月16日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトプリンセスから1馬身差の2着に敗北した。
9月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスルーラーから半馬身差の2着に敗北した。
10月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターバラードに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタツケンリュウに5馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月3日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
2月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた15戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた16戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中2週で迎えた17戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントリナールから半馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で迎えた18戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤオーギユリに1馬身半の差をつけて制した。
5月3日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の駿蹄賞（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた20戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロゴールドに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
6月15日、中2週で迎えた21戦目は、3歳オープンの東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、3歳オープンの秋の鞍（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエミノアマゾネスをアタマ差制して制した。
10月10日、中4週で迎えた23戦目は、3歳戦の東海チャンピオンシップ（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた24戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた25戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた26戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸部尚実騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月5日、中3週で迎えた27戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で戸部尚実騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゴシマクンから6馬身差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた28戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で戸部尚実騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイバーホースからハナ差の2着に甘んじた。
2月17日、中3週で迎えた29戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で戸部尚実騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた30戦目は、うぐいす特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で戸部尚実騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた31戦目は、B1（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で戸部尚実騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた32戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、さくら特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1 B2ハ（中京(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（19戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた35戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（20戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィステリアライトから4馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた36戦目は、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエヌキングに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月25日、中6週で迎えた37戦目は、安藤賢一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の沓掛特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、超スローペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤賢一騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、極端なスローペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤賢一騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。
5歳（1996年）
1月15日、中2週で迎えた40戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤賢一騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた41戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた42戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤賢一騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた43戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤賢一騎手（5戦0勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた44戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤賢一騎手（6戦0勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
5月14日、中3週で迎えた45戦目は、名古屋チャレンジカップ ネプチューン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤賢一騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた46戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤賢一騎手（8戦0勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
6月23日、中1週で迎えた47戦目は、小屋敷昭騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた48戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。
7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、4歳以上500万下の豊前特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小屋敷昭騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
7月20日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた50戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小屋敷昭騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったシルクフェニックスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
9月27日、中9週で迎えた51戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた52戦目は、パンプキン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた53戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（24戦4勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた54戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（25戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた55戦目は、駒野特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（26戦4勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1997年）
1月17日、中2週で迎えた56戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（27戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた57戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（28戦4勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた58戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（29戦4勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月27日、中4週で迎えた59戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（30戦4勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた60戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた61戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（31戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた62戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた63戦目は、名古屋チャレンジカップ 麒麟児賞 2組（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（32戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた64戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（33戦4勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた65戦目は、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（34戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた66戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（35戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた67戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（36戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中4週で迎えた68戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中2週で迎えた69戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（38戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月23日、中9週で迎えた70戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続でS.サイトウ騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、約9か月の休養明けで迎えた72戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた73戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンショールからクビ差の2着となった。
10月17日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーナルビーから半馬身差の2着となった。
11月7日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティレインボーに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
11月14日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーナルビーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月28日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。