イマージュシチー（1992年生、母バイオレットシチー）

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1992.03.02

イマージュシチー（1992年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバイアモン（当時10歳）と交配したバイオレットシチーが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は井本 文雄。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1994年）

6月12日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は406kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた3戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。