マルケンドン（1984年生、母ヒガシユーホウ）

Maruken Don

1984.03.19

マルケンドン（1984年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフアリングドン（当時23歳）と交配したヒガシユーホウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北龍牧場。戦績は、地方11戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

栗田武厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1986年）

11月10日、デビュー戦は赤嶺本浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は505kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツハートに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1987年）

1月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月6日、中8週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

3月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺本浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターラブリーからクビ差の2着となった。

4月7日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺本浩騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハシレシンアイに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月21日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺本浩騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺本浩騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、3歳戦のはげいとう特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺本浩騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺本浩騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。