ハネダスコール（1984年生、母ミレー）

Haneda Skoal

1984.03.28

ハネダスコール（1984年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイテエム（当時15歳）と交配したミレーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田 扶美子。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

鹿沼良作厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

12月29日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

1月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタアツシユをクビ差制して初白星を挙げた。

8月28日、中4週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた5戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1988年）

2月12日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた6戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。