グランダムアレツ（1986年生、母カウアイザクラ）

Grand Am Hallez

1986.05.21

グランダムアレツ（1986年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアレツ（当時19歳）と交配したカウアイザクラが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1988年）

9月29日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1989年）

2月10日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた9戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリスエコーから約15馬身差の2着となった。

8月12日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。