トキノロイヤル(2001年生、母ゾウゲブネアイドル)
Tokino Royal
2001.05.23
トキノロイヤル(2001年5月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のロイヤルタッチ(当時8歳)と交配したゾウゲブネアイドルが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は日光スタッド。戦績は、地方26戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2004年の3歳B3。
経歴
デビュー前
1歳のとき、日光スタッドから「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
千葉博厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(2003年)
5月24日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー(盛岡芝1000m 曇/良)に出走。馬体重は451kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山崎進騎手(1戦0勝)。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、2歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた4戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーソールから7馬身差の2着に敗北した。
8月23日、連闘で迎えた5戦目は、2歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラマードリームから半馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた7戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手(3戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイプリンからアタマ差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のホープフル(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月7日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、2歳C1(水沢ダート1300m 小雪/重)に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた10戦目は、2歳B2(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(2004年)
4月24日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリダラインに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月24日、連闘で迎えた13戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(2戦1勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた15戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(水沢ダート1400m 雨/重)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(3戦1勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
7月24日、中2週で迎えた17戦目は、3歳C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
8月7日、中1週で迎えた18戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳B3(盛岡ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた19戦目は、3歳B3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノキャプチャーに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
9月19日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(6戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッツクインから2馬身半差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手(9戦2勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手(10戦2勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた25戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は阿部英俊騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。