コスモエンペラー（1986年生、母マスミツービート）
Cosmo Emperor
1986.04.04
コスモエンペラー（1986年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時7歳）と交配したマスミツービートが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）中田牧場。戦績は、地方23戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2九。
経歴
デビュー前
稲葉道行厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1989年）
6月1日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、一般（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイジヨイナーに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1990年）
2月14日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリダンサーオーから4馬身差の2着となった。
3月2日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテハチマンをアタマ差制して2勝目を手に入れた。
4月6日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノホーマーをアタマ差制して勝利をモノにする
5月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドマーベルから1馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた13戦目は、真珠特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた14戦目は、馬込特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた15戦目は、ジュピター特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
8月23日、中2週で迎えた16戦目は、サードニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（7戦1勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中7週で迎えた17戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1991年）
4月25日、約6か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で橋尚也騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋尚也騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。