トウショウリナール（1992年生、母シルクパワー）

Tosho Renard

1992.04.17

トウショウリナール（1992年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のトウショウペガサス（当時13歳）と交配したシルクパワーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日田牧場。戦績は、地方17戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

牧野田将人厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1994年）

9月11日、デビュー戦は越野亨騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストマドカから半馬身差の2着となった。

10月10日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた4戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた6戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

1月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中9週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカガノビクトリーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサダンサーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた14戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた17戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。