メイオウセイ（1991年生、母ソロジールチェー）

Meiosei

1991.04.12

メイオウセイ（1991年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時12歳）と交配したソロジールチェーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）ショウリ牧場。戦績は、地方13戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の一般C5イ。

経歴

デビュー前

中澤勇喜厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1994年）

11月14日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、4歳C3ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は474kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた2戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた3戦目は、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた4戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1995年）

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、一般C6イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた6戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイダイナから6馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた8戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨシルフィーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長谷川太行騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長谷川太行騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で長谷川太行騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノスキーに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

8月15日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般C4（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長谷川太行騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。