ホワイトジャイアン（1994年生、母ラブリーラデイー）

1994.06.14

ホワイトジャイアン（1994年6月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のフオーモサボーイ（当時15歳）と交配したラブリーラデイーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は五十嵐牧場。戦績は、地方18戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

檜山龍二郎厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1996年）

8月17日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中8週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージミズキから1馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中2週で迎えた4戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイブルセーラから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1997年）

1月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた10戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中6週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた16戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。