ヒタチカイザー（1993年生、母ヒタチリンボー）

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

8月29日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、中4週で迎えた2戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月13日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーベルマジックから1馬身差の2着となった。

11月21日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1996年）

4月17日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンミクロンから半馬身差の2着に敗北した。

5月8日、連闘で迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノスピードに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月18日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーニングスターから半馬身差の2着となった。

7月10日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中9週で迎えた12戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライチェックからクビ差の2着に惜敗した。

11月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

1月3日、中5週で迎えた16戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノオリエントに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

1月18日、中1週で迎えた17戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネクラリバティーに2馬身半の差をつけて優勝

2月3日、中1週で迎えた18戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた19戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた21戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミファイターから3馬身差の2着となった。

4月13日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた23戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノリリーからハナ差の2着に甘んじた。

5月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックエルボーから1馬身半差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた25戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックエルボーから5馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた26戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノダイゴローから1馬身半差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた29戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた31戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で長田進仁騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中5週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で長田進仁騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月8日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で長田進仁騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で長田進仁騎手（18戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で長田進仁騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で長田進仁騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

1月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で長田進仁騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。