トクガワジョージ（1988年生、母ヤマトアイドル）

経歴

デビュー前

伊藤光雄厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1991年）

7月2日、デビュー戦は桜井今朝利騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモリベリンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンエースに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤンキーアソートから1馬身半差の2着に敗北した。

8月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイゴールドからクビ差の2着に甘んじた。

9月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のコーシンガルダンに1馬身半の差をつけて優勝

10月13日、連闘で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンシンデールから1馬身半差の2着に敗北した。

11月25日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で桜井今朝利騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

1月7日、中4週で迎えた11戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で桜井今朝利騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドロッポボーイから3馬身差の2着に敗北した。

1月20日、中1週で迎えた12戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桜井今朝利騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた14戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーイングデームからクビ差の2着に惜敗した。

5歳（1993年）

2月1日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミエライナーに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

3月5日、中2週で迎えた17戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーハマナスからクビ差の2着に惜敗した。

4月23日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のケンロクサンライズに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

5月26日、中4週で迎えた20戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラハイセイから2馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた21戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイビアンカに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

6月29日、中2週で迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた23戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中4週で迎えた24戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1994年）

2月4日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた25戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月21日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた26戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のセイダイに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

4月20日、連闘で迎えた28戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた29戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。