セントオリバー（1988年生、母ルフラン）
Saint Oliver
1988.05.30
セントオリバー（1988年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスカラマンガ（当時6歳）と交配したルフランが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、地方64戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のマーキュリー特別(C1二)。
経歴
デビュー前
阪本泰之厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1990年）
8月25日、デビュー戦は山口勲騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノコマンドに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月21日、中7週で迎えた2戦目は、2歳戦の白菊特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた3戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の小菊特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
2月22日、中9週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセカツトップからアタマ差の2着となった。
3月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のサクラソウ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセンアローに半馬身の差をつけて優勝
6月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の夕顔特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（10戦2勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月11日、中1週で迎えた14戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた15戦目は、オーキッド特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（11戦2勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた17戦目は、秋草特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（13戦2勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
11月19日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1992年）
5月13日、約5か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた21戦目は、おとめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた22戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（18戦2勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月25日、中4週で迎えた23戦目は、しし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（19戦2勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた24戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（20戦2勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（21戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口勲騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中0週で迎えた27戦目は、北極星特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた28戦目は、山王特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（23戦2勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（24戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた30戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中0週で迎えた32戦目は、尾久特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1993年）
1月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中7週で迎えた34戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた38戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた39戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた41戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた43戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサハリンイットーから2馬身半差の2着となった。
7月2日、連闘で迎えた46戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、夏山特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた48戦目は、アルテミス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた49戦目は、カシオペア座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。
8月19日、連闘で迎えた50戦目は、ひまわり特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた51戦目は、うお座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた52戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた53戦目は、秋遅草特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた54戦目は、マーキュリー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーウエルに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
10月1日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた56戦目は、レミニス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた57戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（13戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた58戦目は、仲冬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた59戦目は、秋嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた60戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（15戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた61戦目は、ターコイズ特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた62戦目は、師走特別（浦和ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1994年）
1月7日、中2週で迎えた63戦目は、七草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月14日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた64戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（18戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。