ミナミノノーザリー（1992年生、母ケンテルファスト）

Minamino Northerly

1992.06.07

ミナミノノーザリー（1992年6月7日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアカデミックⅡ（当時7歳）と交配したケンテルファストが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鹿嶋牧場。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

赤間亨厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1994年）

8月19日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた2戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた4戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた5戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた6戦目は、山田真裕美騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田真裕美騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田真裕美騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1995年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月2日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。